約 1,335,068 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19882.html
登録日:2009/07/15(水) 21 57 39 更新日:2023/05/11 Thu 16 19 02NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 いいえ ただの です アカネ キ○ガイ ヤンデレ 介錯 放火魔 方向音痴 暁 暁アカネ 水樹奈々 鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ? 鍵姫物語永久アリス輪舞曲の登場人物。 cv.水樹奈々 武器は、紅蓮の鍵(リトル・マッチ)で、炎を操る。 「マッチ売りの少女」がモチーフ。 漫画とアニメで設定が大きく異なる。 漫画 道端で倒れていた所を有人が助けた。 その際、有人をアンデルセンと勘違いする。 正体は、アリス能力者を狙っている連続放火殺人犯。自身も鍵姫である。 アリスの物語を憎み、アリスの物語を燃やし、鍵姫も殺すことを生き甲斐としている節がある快楽殺人犯。 つまり、キ○ガイである。 しかし、アンデルセン(有人)の言うことは大概素直に言うことを聞く。 アニメ 図書館を放火した後、ありすと戦うが、引き分ける。 その次の日、有人たちと遭遇するが、有人をアンデルセンと呼び、なつくようなった。 しかし、「アリスの物語」を憎んでおり、有人の家の書庫に放火し、再び戦うことになる。 アニメでは、超が付くほどの方向音痴で、指を指して方向を教えてあげても、まったく違う方向に行こうとする。 漫画では、アンデルセンを愛するあまりの凶行であったが、アニメでは、過去の嫌な思い出が関係していた。 放火等の行為は、漫画では、アンデルセンを愛するあまりの凶行であったが、アニメでは、過去の嫌な思い出が関係していた。 アニメでの過去 アカネは、父親と二人で暮らしていた。 その時に、大好きな家庭教師のお姉さんが「アリスの物語」を読んでくれて、「アリスの物語」が好きになった。 しかしある日、その家庭教師が父親と共にアカネを置いて家を出て行ってしまう。 それからアカネは「アリスの物語」を憎むようになった。 セリフ集 「アンデルセンだ…」 「綺麗なもの…見せてやる」 「綺麗を あげる」 「綺麗を消した…よくない」 「きく、有人はアンデルセンだから」 「アリス…醜い…アリス…綺麗にする」 「たとえお前が持つ物語が100万ページに及ぶ大作だとしても、奪うことなく綺麗にして(燃やし尽くして)やる」 「綺麗、キレイ、綺麗――」 「綺麗は誰も止めてはいけない――そして、誰も止められない――――」 「アリスすべて綺麗にする――――」 「綺麗だよっ、アリスが一番綺麗に燃えるよっ」 編集及び追記ありましたら、よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ogonmusou/pages/123.html
対戦前台詞 右代宮戦人 ラムダデルタ 「さーて、元ゲームマスターの力…見せちゃおうかしら! キャハハハハ!」 ラムダデルタ 「ベアトばっかりと遊んでないで、 たまには私とも遊びなさいよねッ!」 ラムダデルタ 「面白そうだから、私も仲間に入れてもらうわよ? 答えは聞かないわ」 右代宮縁寿 ラムダデルタ 「ばっかねぇ! このラムダデルタ様に勝てると思ってるのー?」 ラムダデルタ 「ハンバーグばっかりじゃ飽きるから、 次は金平糖になってみなさいよ!」 ラムダデルタ 「挽肉は見飽きたわー! 次は、3枚に下ろす練習でもしようかしら!」 紗音 ラムダデルタ 「あんたの絶対の意思。 面白いから、私が試してあげるわッ!」 ラムダデルタ 「ニンゲンの、しかも家具が相手? 壊し甲斐がないわねー!」 ラムダデルタ 「絶対の魔女に何か用? ……面白いじゃない! 見せてもらうわ」 嘉音 ラムダデルタ 「ちょっと位生意気な家具の方が、矯正しがいがあるわね!」 ラムダデルタ 「嘉音が金平糖になったら、おいしそうじゃなーい! ちょっと味見させてもらうわ!」 ラムダデルタ 「私、手加減なんかできないから、 ミンチになったらゴメンね!」 ルシファー ラムダデルタ 「あんた良い度胸してるわねー! このラムダデルタ様に刃向うなんて!」 ラムダデルタ 「ヒマヒマヒマー!! ちょっとルシファー! 楽しいことして頂戴よ!」 ラムダデルタ 「家具が相手なのー? すぐ壊れちゃうからつまんなーい!」 シエスタ410 ラムダデルタ 「ねぇねぇ! その耳引っ張って良い? ついでに引っこ抜いて良い?」 ラムダデルタ 「人形遊びなんかつまんないわー! すぐ壊れちゃうんだもん!」 ラムダデルタ 「武具ごときが、大魔女に傷一つでもつけられると思ってんの? ばっかみたい!」 ロノウェ ラムダデルタ 「ちゃんと用意しておきなさいよ? 紅茶と御菓子!」 ラムダデルタ 「ちょっとやりすぎちゃうかもしれないけれど、 悪魔ならいいわよね?」 ラムダデルタ 「身体が鈍っちゃってしょうがないのよね! 執事でしょ? 相手してよ!」 エヴァ・ベアトリーチェ ラムダデルタ 「ちょっとー! あんた最近調子に乗ってない?!」 ラムダデルタ 「新米魔女が、このラムダデルタ様に楯突くなんて。 馬鹿なの? 死ぬの?」 ラムダデルタ 「魔法の使い方、先輩が優しく厳しーく教えてあげるわ! 行くわよ?」 ワルギリア ラムダデルタ 「たまには普通に遊んだって良いじゃない! ほらほら! いくわよっ?」 ラムダデルタ 「ベアトのお師匠さまねー。 ま、退屈させないでよね! 退屈だったら殺しちゃうわ!」 ラムダデルタ 「年寄りは無理しちゃ駄目よ! 後で腰にくるんだから!」 ベアトリーチェ ラムダデルタ 「ま! 遊んであげるわよー! 壊れないように加減できる自信ないけど!」 ラムダデルタ 「もう飽きたのよね。 …あんたのゲーム盤」 ラムダデルタ 「超パーのラムダ様に勝てると思ってんの? グッチャグチャにすり潰してあげる!」 右代宮譲治 ラムダデルタ 「なーんだ! 譲治か! いいわー、いらっしゃいよ! 遊んであげるッ!」 ラムダデルタ 「ニンゲンごときが、この大ラムダデルタ様に 勝てると思っちゃってるのー?」 ラムダデルタ 「ねぇねぇ、私にも教えてよ! 魔王の心得!」 右代宮朱志香 ラムダデルタ 「このラムダデルタ様に拳で勝とうっていうのー? あんた甘すぎるわよー!」 ラムダデルタ 「へぇー! 朱志香のくせにエンチャントとは、おもしろいじゃない!」 ラムダデルタ 「退屈な試合なんてやーよ? やるからには楽しませてよねッ!」 右代宮楼座 ラムダデルタ 「あんたより真里亞をキャンディにした方が甘そうね! そこ退いてよ!」 ラムダデルタ 「殺し飽きたら、また違う方法で殺してあげるっ! 親子一緒に永遠にね!」 ラムダデルタ 「銃? なにそれ! そんなんでやられるほど、ラムダ様は甘くないわよ!」 古戸ヱリカ ラムダデルタ 「あんた、私とベルンの甘々タイムを邪魔しに来たのねッ!」 ラムダデルタ 「なんで戻ってきたのよー! あんた邪魔なの! 空気読んでよね!」 ラムダデルタ 「ベルンは私と愛を誓い合ったのよー。 あんたなんか、出る幕無いわー!」 ドラノール・A・ノックス ラムダデルタ 「あんた、相手間違えてない? 私に敵うと思ってるの?」 ラムダデルタ 「殺人人形って壊れるのかしら? ちょっと試させてもらうわね!」 ラムダデルタ 「笑う門には福が来るのよー? 楽しくいきましょうよ! 遊びなんだから!」 ウィラード・H・ライト ラムダデルタ 「ヴァンダインなんかで、このラムダデルタ様を 押さえつけられると思ってんのー?」 ラムダデルタ 「その前髪! ピンクに染めてあげる! きっとモテモテよー?」 ラムダデルタ 「魔術師狩りねぇー。 少しは楽しめそうじゃない! すぐ壊れないでよね!」 ベルンカステル ラムダデルタ 「あぁ。いとしのベルン! 私の愛ぜーんぶ受け取ってくれるわよね?」 ラムダデルタ 「愛するベルンとまた遊べるなんて! 誰にも渡さないわ、私のベルン…!」 ラムダデルタ 「私が勝ったら、ベルンを砂糖漬けにしてシロップを作るの! …素敵でしょ?」 ラムダデルタ ラムダデルタ 「ちょっと! 私のベルンに近づこうたってそうは行かないわよ?!」 ラムダデルタ 「どっちが本物の超パーか、ちゃちゃっと決めちゃいましょ! 覚悟しなさいよね!」 ラムダデルタ 「へぇー! どこのカケラの私か知らないけれど、 なかなか面白そうじゃない!」 黒き戦人 ラムダデルタ 「……悪趣味な駒ね。 私の趣味じゃないから、ちゃちゃっと片付けてあげる」 ラムダデルタ 「何言ってんのよ、戦人の分際で。 頭のネジ、抜けてんじゃなあい?」 ラムダデルタ 「無駄よ。私は絶対に殺せない。 絶対の魔女として宣言しちゃうんだから!」 勝利台詞 右代宮戦人 ラムダデルタ 「あんた主人公でしょー?! そんなザマじゃ、私が主人公をやっちゃうわよー?!」 右代宮戦人 「……ちぇ、降参だぜ。 今日から魔法少女ラムダちゃんにタイトルを変えやがれ…」 右代宮戦人 「もう止めだ止めだ! お前にはまったく勝てる気がしねぇ…!」 ラムダデルタ 「えー?! そんなこと言わずに遊んでよぉ! 勝てる気させてあげるからァ!」 ラムダデルタ 「早く立ちなさいよ! 次よ、次! これぐらいでへばってるんじゃないわよー!」 右代宮戦人 「イッテテテ…。 魔女様と遊ぶのは、体がいくつあっても足りねーぜ…」 右代宮縁寿 ラムダデルタ 「ねぇねぇ! 私も食べてみたいわー! あなたで作ったハンバーグ!!」 右代宮縁寿 「ひっ……! …あぐっ……! いやああぁあああああッ!」 ラムダデルタ 「悪いようにはしないわよ…? 私に、永遠の引き分けを捧げなさい」 右代宮縁寿 「……私は…、誰の言うことを聞けばいいの……。 わからない……」 右代宮縁寿 「完全に遊ばれてるわ。 ……あの子にとってこれは、戦いでさえない…」 ラムダデルタ 「きゃっはははは! 次は何をして遊ぶの、縁寿! またバトルごっこ?!」 紗音 紗音 「か、体が甘いのでベトベトです…。 しかもすごくいい匂いに……」 ラムダデルタ 「今日の香水はフルーツマシュマロなの! お肌にもいいわよ、くす!」 ラムダデルタ 「なかなかやるじゃない! 勝ちは譲らないけど、認めてはあげるわ」 紗音 「あ、ありがとうございます…。 私だって、譲れない気持ちがあるんです」 ラムダデルタ 「女の子は、みんなスイーツに弱いんだからっ! しかも限定のっ!」 紗音 「は…はぃ。 ……でも、今は限定スイーツよりも救急箱が……欲しいです」 嘉音 ラムダデルタ 「ねぇねぇ、まだやるのー? 見たいアニメが始まっちゃうんだけどー!」 嘉音 「……くっ! 僕の存在は、そのアニメにも勝てないというのか……」 嘉音 「何て魔女だ…。 恐ろしい強さを持つのに、……幼そうな外見を……」 ラムダデルタ 「それがトレンドなの! メチャ強いのに甘々ロリータ! 素敵でしょ?」 ラムダデルタ 「相手を見た目で判断しないことを学ぶ、 良い授業になったわねぇ?」 嘉音 「………何も、……言い返せない………。 ………悔しい……」 ルシファー ラムダデルタ 「あんたもう飽きたわー。 早く戻って、文鎮のお仕事でもやってればー?」 ルシファー 「くっ…。 ……そ、それでは任務に戻らせていただき…うぅう……!」 ルシファー 「ど、どうかお許しを…! あなた様に勝てると思った私が愚かでした!」 ラムダデルタ 「じゃあ、その愚かさの反省文を原稿用紙500枚ね。 800字詰めでね?」 ラムダデルタ 「家具と遊ぶのって案外退屈ゥ。 あんた、もっと面白く出来ないの?」 ルシファー 「も、申し訳ありません…。 ……これ以上は、……出来ません……」 シエスタ410 ラムダデルタ 「ウサ耳でレオタードなんてぇ、 アンタ絶対人気投票の上位を狙ってるんでしょ~?」 シエスタ410 「滅相もないにぇえっ! 強くて可愛いラムダデルタ卿が、今回も絶対トップにぇ~」 シエスタ410 「ニンジンは生が一番にぇ~! そのニンジンを返すにぇ~!」 ラムダデルタ 「いや~よー。 甘く煮込んで、素敵なグラッセにしてあげるんだから!」 シエスタ410 「戦ってる内に、何だか自分がお菓子みたいに なってきたにぇ…」 ラムダデルタ 「今日はキャラメルコーティングなの。 お風呂でゆっくり香りを楽しんでちょうだい!」 ロノウェ ラムダデルタ 「あんたには可愛さが足りないのよね! その髭、ピンクにしちゃいなさいよ!」 ロノウェ 「そ、それはなりません! お戯れを…! あ、あ~れぇ~~~~!!」 ラムダデルタ 「ねぇ、ロノウェ! お腹空いちゃったわ! 紅茶とクッキー、お願いね!」 ロノウェ 「か、畏まりました…。 その前に救急箱を広げてもよろしいですかな…」 ロノウェ 「恐ろしいお方です。 ……このロノウェ、まったく勝ち目がありません」 ラムダデルタ 「トーゼンでしょ! 私、どんだけ最悪のカケラ巡ったか知ってんのー?」 エヴァ・ベアトリーチェ エヴァ・ベアトリーチェ 「こんな頭悪そうな子に、 ……この私が手も足も出ないなんて…!」 ラムダデルタ 「あんた、馬鹿にしてる? 私がニンゲンだった時の学歴、知ってんの?」 ラムダデルタ 「そのえばぁ?って語尾、自分の名前に掛けてんの~? ちょっとダサイんじゃないかしらむだ。 ぷーっくすくす!!」 エヴァ・ベアトリーチェ 「そ、それもどうかと思うわよ……。 ヘソでも噛んで死んじゃえヴぁ~?!」 ラムダデルタ 「新米魔女はついつい全能感に陥るわ? 誰もが通る道よ、心配しないで?」 エヴァ・ベアトリーチェ 「ま、……魔女の道も、長く険しいのね…。 ふ、……うふふふふふ……」 ワルギリア ラムダデルタ 「なに寝てるのよー! 年寄りだからって早寝が過ぎるんじゃなーい?」 ワルギリア 「……お年寄り呼ばわりするなら、せめてもう少し加減を……。 イタタタ……」 ラムダデルタ 「もうこの遊び飽きたー! やっぱ年寄りとの遊びはつまんなーい!」 ワルギリア 「……と、歳だけを言えば、あなたの方が上でしょうに……」 ワルギリア 「ラムダデルタ卿…。 これ以上は体がもちません。……あ痛たたた…」 ラムダデルタ 「何でよ、これからじゃない! 私、チョオ不完全燃焼ぉ! ぶー!」 ベアトリーチェ ラムダデルタ 「あー! スッキリしたっ! たまにはちゃんと運動しないとねー!」 ベアトリーチェ 「付き合わされた妾はボッコボコであるぞ…。 これでは身がもたぬ……」 ベアトリーチェ 「も、もちろん冗談であるとも! 妾がそなたに歯向かうと思うのか…!」 ラムダデルタ 「あ、やっぱり冗談だったの?! ゴメンゴメン、マジになっちゃってー!」 ラムダデルタ 「絶対、思いを成し遂げる。 その強さを忘れたら、あんたの魔法は解けるのよ?」 ベアトリーチェ 「わ、わかっているとも…。 絶対の意思が、妾の魔法の根源であるとも…」 右代宮譲治 ラムダデルタ 「あー、面白かった! あんたはいちいちキザだから退屈しないわ」 右代宮譲治 「……実力が伴わないと、セリフはキザになりがちだね…」 右代宮譲治 「どうやら、……僕如きに勝てる相手じゃ、 ないみたいだね……」 ラムダデルタ 「へぇ、それってカッコイイ負けゼリフ! あんたはいちいち笑えるわ!」 ラムダデルタ 「ねぇねぇ、まだやるのー? 見たいドラマが始まっちゃうんだけどー!」 右代宮譲治 「……ぼ、僕の存在は、そのドラマ以下ってことかい……。 ぐっ!」 右代宮朱志香 ラムダデルタ 「いい根性だわ! その情熱で、試練も青春も駆け抜けちゃいなさい!」 右代宮朱志香 「こいつ、いいヤツなんだか悪い魔女なんだか…、 わけわかんねーぜ…」 右代宮朱志香 「うわ、拳がベトベトだぜ…! こりゃ一体何なんだ…!」 ラムダデルタ 「今日の私はキャンディーバー! あんたの熱さで少し溶けちゃったわ」 右代宮朱志香 「くっ…! まだだっ、私は、まだ戦える……!」 ラムダデルタ 「ひゃー! アニメキャラみたいなこと言い出したわ! カッコイイー!」 右代宮楼座 右代宮楼座 「教えて! あんたは何者なの?! あんたが、魔女だっていうの?!」 ラムダデルタ 「そうよ。 その内、私を主人公にした新アニメが始まるから、 よろしくね!」 ラムダデルタ 「原初の魔女の母、黒き魔女の楼座。 ……意外に手応えなかったわねー」 右代宮楼座 「なぜ私を魔女と呼ぶの?! 私はただの女! そして真里亞の母…!」 ラムダデルタ 「今度から銃には飴玉を詰めて撃ちなさい? 子供たち、大喜びよ?」 右代宮楼座 「……そ、その通りね…。 ……私に銃は、過ぎているわ……」 古戸ヱリカ ラムダデルタ 「じゃあ、これは私がもらうわね。 ベルンの飲み残しのホットミルク~!」 古戸ヱリカ 「せ、せめて一滴だけでもお裾分けを! ラムダデルタ卿、お慈悲を~!」 ラムダデルタ 「ハイ、決着! ベルンと一緒にお風呂券は没収で~す!」 古戸ヱリカ 「そんな殺生なぁ~! も、もう一勝負お願いしましゅううぅう!」 ラムダデルタ 「私、良いこと思いついたの……ベルンが見てない今なら、 貴方を完ッ全に葬り去れるってね…?」 古戸ヱリカ 「……ラ、ラムダデルタ卿お許しくださいッ!! 忘却の深遠に戻るのは嫌あぁあッッッ!!」 ドラノール・A・ノックス ドラノール・A・ノックス 「これ以上は無理デス…。 あなたの相手は、とても疲れマス……」 ラムダデルタ 「もうおしまい?! 天界の連中は根性なくて退屈だわー」 ラムダデルタ 「私、ミステリーとか難しいから嫌いなの! 漫画はバトルに限るわよね!」 ドラノール・A・ノックス 「……バトル&ミステリー&ファンタジー。 うみねこをよろしくデス…」 ラムダデルタ 「大丈夫ぅ? ほら、絆創膏あげるわ。 可愛いでしょ! 貼ってあげるわ!」 ドラノール・A・ノックス 「お、お気持ちは嬉しいのデスガ…。 ……全身が絆創膏だらけになりマス…」 ウィラード・H・ライト ラムダデルタ 「イケメンは負けたらどんなセリフを聞かせてくれるの? ほらほら!」 ウィラード・H・ライト 「……んなの決まってるだろ。 ……グゥの音も出ねェ」 ウィラード・H・ライト 「これが大魔女、ラムダデルタの実力か…。 ……まさにバケモノだな…」 ラムダデルタ 「それ言うとアウアウ、傷付くわよー? つーか女の子にバケモノ言わないの!」 ラムダデルタ 「せっかくあのカケラから救ってやったってのに……。 もうご恩を忘れちゃったァ?」 ウィラード・H・ライト 「……っち! 俺を慰み者にすれば良い……。 その代わりアイツには手ェ出すんじゃねぇ!」 ベルンカステル ベルンカステル 「え。 ……それ、本当にやらないといけないの」 ラムダデルタ 「えぇそうよ! ラムダ大好き愛してるぅ~って言って、チュッチュしてぇ!」 ラムダデルタ 「この世界でもボロ負けじゃなァい? 何度繰り返しても結果は同じよ?」 ベルンカステル 「……ふっ。 ニンゲンの頃の話はお互いやめましょうよ。 ……虫唾が走るわ……」 ラムダデルタ 「私の勝ち~! 今夜は互いのネグリジェ、交換して寝るんだからね?!」 ベルンカステル 「…………尻尾を出すための穴を空けちゃうど、いい?」 ラムダデルタ ラムダデルタ 「あんたも過酷なカケラ巡ってきたのね…。 宇宙最強は譲るわ……」 ラムダデルタ 「ありがと。 それってつまり、私は宇宙一サイアクなカケラ出身って ことだわ」 ラムダデルタ 「帰んなさい、自分のカケラに。 そして、自分の運命に感謝することよ」 ラムダデルタ 「私のカケラが恵まれた部類だったなんてね……。 超ショックよ…」 ラムダデルタ 「痛い、痛い痛い痛い……! 私が本物なのッ! 私が勝たなきゃ絶対駄目なのおぉおおッッ!!」 ラムダデルタ 「あっははッ! 何それ超ウケるんですけどぉ~! ねぇねぇその話もっと面白くなるぅ?」 パートナー台詞 右代宮戦人 ラムダデルタ 「これ以上てこずらせると、風船ガムに閉じ込めて、 宇宙まで飛ばしちゃうわよ~?!」 右代宮戦人 「ぶっ飛んでるヤツだぜ…! しかし、仲間としては最高に頼もしいじゃねぇか!」 ラムダデルタ 「ざっとこんなもんねー! ど~? 見てくれちゃったぁ? ラムダちゃん様の勇姿ぃ!」 右代宮戦人 「か、可愛い顔して恐ろしいヤツだぜ……。 さすが、魔女を名乗るだけはあるぜ」 右代宮戦人 「絶対の意思が絶対の力を宿す、か。 ……俺、そういう熱いの大好きだぜ!」 ラムダデルタ 「昔のロボットアニメみたいなキャッチコピーよねぇ? もっとキュートにしたいわぁ」 右代宮縁寿 右代宮縁寿 「さすが、あのベルンカステルと肩を並べるだけあるわね。 ……脱帽だわ」 ラムダデルタ 「私がチョー本気なら、ベルンだって敵じゃないわ! 私って宇宙最強なんだから!」 ラムダデルタ 「私の爆炎はバニラの香り。 怒りの雷はチョコレート! あなたはどっちがお好み?!」 右代宮縁寿 「……あんたが戦った後は、本当に甘ったるい匂いになるわね。 ……お腹いっぱいよ」 ラムダデルタ 「女の子はね、バカなくらいが可愛いのよ?! 私も少し意識してみよーかしら!」 右代宮縁寿 「……充分可愛いから、それ以上の意識は必要ないと思うわ」 紗音 ラムダデルタ 「どうしたの、紗音。 あんたの力はそんなもの? 絶対の意思で戦いなさい。見届けてあげる!」 紗音 「は、はいっ。 ……見てて下さい。私は、……想いを諦めませんっ」 紗音 「ラムダデルタさまって、昔テレビで見た魔法少女みたいです。 ちょっと憧れます」 ラムダデルタ 「私の巫女になってみる? 今なら、変身ステッキとかプレゼントしちゃうわよ~!」 ラムダデルタ 「紗音。 あんたが絶対の意思を捨てない限り。 私はあんたの障害を打ち破ってあげる!」 紗音 「ありがとうございます。 ……だから私も、どんな障害にも屈しませんっ」 嘉音 嘉音 「ぼ、僕は甘いものは苦手です。 ……僕はもう、子供じゃありませんので…」 ラムダデルタ 「お菓子は元気の源よぅ?! そんなこと言ってるから、あんたは貧弱なのよー!」 ラムダデルタ 「乙女はパワーよ! 甘いのは匂いだけなの、甘くみないでよね!」 嘉音 「……僕は匂いだけだ。 ……強そうに振舞っているだけ。中身が伴っていないっ…」 ラムダデルタ 「感じたわ。 あんたの絶対の意思。……いいわ。ほんのちょっぴり! 手助けしてあげる!」 嘉音 「僕は、……家具じゃないんだ。 ……僕だって、……やれるんだ…!」 ルシファー ラムダデルタ 「えぇ、そうよ。 私はキュートでポップなスイート。 だけど一粒だけ、棘が混じっているの」 ルシファー 「……く……、す、素敵だわ……。 わ、私もあんなカッコイイこと、言ってみたい……」 ルシファー 「この程度の相手、私で充分ですので、 どうかラムダデルタさまはお寛ぎを…!」 ラムダデルタ 「やーよ。 何で楽しみをあんたに譲らなきゃいけないわけー? さぁさドンドン行っちゃうわよー!」 ラムダデルタ 「よいしょっとぉ! ルシファー! 今のトドメ、ちゃんと撮れたぁ?!」 ルシファー 「え、あ、あの……、私、一眼レフって初めてで……。 きゃー、ポップコーンを投げないでー!」 シエスタ410 ラムダデルタ 「これ? 金平糖よ。 楽しい戦いの記憶が、こうして一粒の結晶になるの」 シエスタ410 「本当に綺麗な金平糖にぇ。 ……私も結晶にして、瓶に集めてみたくなるにぇ!」 シエスタ410 「さっすがラムダデルタ卿! 素敵過ぎて私の出番がさっぱりにぇ~!」 ラムダデルタ 「あんたも遊びたいのー? でも駄目~!! 私、まだまだ遊び足りないもーん!」 ラムダデルタ 「勝つこと、笑うこと、楽しむこと! 私が宇宙最強でいられる秘訣なの!」 シエスタ410 「ついでにお肌も綺麗になって、若返りまでしちゃう秘訣にぇ! ぜひ試してみてにぇ!」 ロノウェ ラムダデルタ 「どうして人は血を流すのかしら。 イチゴソースやジャムを流したら、愉快で素敵なのに」 ロノウェ 「それでは虫歯になってしまいます。 血を流すからこそ、……人間は味わい深いのですよ」 ロノウェ 「甘いお菓子ばかりでしたから、 少しビターなココアをご用意させていただきました」 ラムダデルタ 「ん~! 優雅ねぇ! 横たわる敗者! 優雅に香るココアの匂い! 最高だわ」 ラムダデルタ 「私と満足に遊べる相手って、なかなかいないのよねぇ。 あんた、心当たりあるぅ?」 ロノウェ 「ございますとも。 ……顔を洗う時や歯を磨く時、あなたの正面におられます」 エヴァ・ベアトリーチェ エヴァ・ベアトリーチェ 「すごいわ。 ……あなたはまるで、……幼い頃に夢見た魔女、 そのものだわ……」 ラムダデルタ 「その夢が力になるの。 ……そう。私もあんたも、同じ力で魔女になったのよ」 ラムダデルタ 「どいつもこいつも暇ねぇ。 六軒島の真実なんかより、 お菓子のことでも考えてればいいのに」 エヴァ・ベアトリーチェ 「あの日の真実は、今やゼリーの海の奥深く! 誰にも至らせはしないわッ!」 ラムダデルタ 「敗者は血の化粧より、ホイップクリームとアーモンドで 化粧した方が楽しいじゃない?」 エヴァ・ベアトリーチェ 「くす、その考えはなかったわ。 私もやるわ! おでこにゼリーを載せちゃおうっと!」 ワルギリア ワルギリア 「お菓子いっぱい、夢いっぱい。 あなたの戦いはとても楽しいですね」 ラムダデルタ 「負けても何だか楽しい気持ちになっちゃうでしょ? 戦いはね、楽しんだ者勝ちなの!」 ラムダデルタ 「ワルギリアもお菓子の家に住んでみたら?! 朝からチョ~ハッピーよ?!」 ワルギリア 「それは夢がありますね。 マシュマロのお風呂にもぜひ入ってみたいです」 ラムダデルタ 「生クリームでデコレーションして~。 アラザンも振っちゃおうかしら!」 ワルギリア 「あらあら素敵ですね。 ……敗者がまるで、バースデーケーキのよう」 ベアトリーチェ ベアトリーチェ 「そなたの体には何が詰まっているのだ? 綿菓子だろうか、それとも飴玉か?」 ラムダデルタ 「うっふふ。 私の中身はお菓子じゃないわ。 スイートな、乙女の夢でいっぱいなの!」 ラムダデルタ 「ベアトー! 私にばっかり任せてないで、 あんたも少しは戦いなさいよー!」 ベアトリーチェ 「とんでもない。これが妾の歓待であるぞ。 さぁさ、まだまだお代わりは如何かな? くっくっく!」 ラムダデルタ 「私に二度逆らう馬鹿はいないわ。 私の甘い匂いが、恐怖と共に刻み込まれるから」 ベアトリーチェ 「……恐ろしい御仁だ。 可憐な花に鋭き棘とは、そなたを指すものらしい…!」 右代宮譲治 ラムダデルタ 「ふーん! 私について来れるなんて、ただの眼鏡じゃなかったのね。 デキル眼鏡に昇格だわ!」 右代宮譲治 「ははは…。 それは褒められているのかな?」 ラムダデルタ 「まだまだ遊び足りないわよー! ね? あんたもそう思うでしょ?」 右代宮譲治 「元気なお嬢さんだね…。 じゃあ、気が済むまでお付き合いしようかな」 右代宮譲治 「大丈夫かい? 肘、血が出てるよ。 ハンカチを使うかい?」 ラムダデルタ 「これは苺ソースよ。 ほら、舐めると甘いのよ? あんたも舐めてみる?」 右代宮朱志香 右代宮朱志香 「さっきから甘い匂いがするんだよな…。 お腹が空いて困るぜ」 ラムダデルタ 「それは私の香水よぅ。 今日はビターキャラメルなの! 素敵でしょー!」 右代宮朱志香 「よくそんなヒラヒラした格好で戦えるぜ…。 まるでアニメのヒロインだな…!」 ラムダデルタ 「あったりまえじゃない! 私、こー見えても次のヒロイン、狙ってんだから!」 ラムダデルタ 「絶対の意思が絶対の力を生み出す! それが天に届く時、魔法となるの!」 右代宮朱志香 「つまり、私も頑張れば、その努力がいつか魔法になるわけだ。 が、がんばるぜ…!」 右代宮楼座 右代宮楼座 「あなたのような子供が大魔女だなんて…。 とても信じられない……」 ラムダデルタ 「こんなにも見せ付けたのにー? 仕方ないわね! 今度はあんたの身で体験しなさい!」 ラムダデルタ 「いい? 私は超パーフェクトなの! つまり超パーってわけ! わかるゥ?」 右代宮楼座 「よ、よくわからないけれど、……さ、さすが魔女ね……」 ラムダデルタ 「こんなにスーパー強いラムダ様なんだから、 そろそろグッズ展開しなきゃいけないと思うのよね!」 右代宮楼座 「本当に当たるなら引き受けるけど…。 ……まずはロイヤリティの話からでいい?」 古戸ヱリカ 古戸ヱリカ 「さすがは、大ラムダデルタ卿。 我が主の次くらいにはクールですね」 ラムダデルタ 「ベルンはクール。 私はキュートでホット! ちなみにあんたは、縮れて生乾きの雑巾ね!」 ラムダデルタ 「はい! おーわりっと! 片付けはよろしくね? ベルンが待ってるのー!」 古戸ヱリカ 「んなっ!! 我が主! 今日はご実家に帰られているはずじゃぁああああ!」 古戸ヱリカ 「私の見せ場を取られてしまいました…。 これでは我が主に報告できません!」 ラムダデルタ 「私が代わりに伝えておくわよ? ベルンの駒がどれだけ役立たずかーってね!」 ドラノール・A・ノックス ドラノール・A・ノックス 「ラムダデルタ卿。 これ以上は、現場を破壊してしまいますので、お控え下サイ」 ラムダデルタ 「え~? こんな中途半端で終わり? もっとドカーン!っとやりたいのにぃ!」 ドラノール・A・ノックス 「ラムダデルタ卿が戦われた後は、 実に良い香りが立ち込めマス」 ラムダデルタ 「だって、私は歩くスウィーツだもの! 私のフェロモンが甘く香っちゃうの!」 ラムダデルタ 「今のトドメだけどー! 派手だった? それとも地味だったかしら?」 ドラノール・A・ノックス 「……十分に派手でシタ。 ”地味”なんて言ったら、地球が滅んでしまいマス…」 ウィラード・H・ライト ウィラード・H・ライト 「お前が何を考えてるのか、俺にはまったくわからねーな」 ラムダデルタ 「毎日悩んでるのよー? おやつは何にしようかなー、ってね!」 ウィラード・H・ライト 「さすがだな。 絶対の魔女の名は、飾りじゃねぇってわけだ」 ラムダデルタ 「絶対の意思が絶対の運命を紡ぐ。 それを理解する私だけが辿り着ける境地なの!」 ラムダデルタ 「どう? 素敵でしょ? この華麗なラムダ様の魅力にクラクラ?!」 ウィラード・H・ライト 「勘弁しろ。 ガキに見惚れるほど、ストライクゾーン低くねェ」 ベルンカステル ベルンカステル 「くすくすくす…。 さすがは愛しい私のラムダね」 ラムダデルタ 「あぁ、ベルン! 馬鹿ね! あなたと一緒だから勝てたのよ?」 ラムダデルタ 「ちゃんと見てた? この超パーなラムダ様に相応しいフィニッシュ!」 ベルンカステル 「えぇ。 見てたわよ…。 あんたって本当に、最高の超パーで間違いないわね」 ラムダデルタ 「ねぇベルン! この後って空いてるわよね? もっとベルンと遊びたいの!」 ベルンカステル 「もちろんよラムダ! あなたが壊れるまで遊びつくしてあげるわ」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45772.html
登録日:2020/08/08 (土曜日) 23 15 27 更新日:2024/06/24 Mon 10 03 50NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 お山の大将 エメラルド ゲリック デルトラ・クエスト ヒキガエル ボス 小人族 怪物 恐怖の山 毒 毒属性 茶風林 蛙 さあ、このみじめな奴隷どもをひきつれて、養殖場へいけ。 徹夜で働け。 明日はもっと、ハエが生まれるようにな。 出典:デルトラクエスト、27話『恐怖の山にひそむ者』、2007年1月6日~2008年3月29日まで放送。OLM、テレビ愛知、電通、デルトラクエスト製作委員会、(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知 小説「デルトラ・クエスト」シリーズの登場キャラクター。 CV 茶風林 【概要】 皮膚から猛毒の汁をタラタラと流す、巨大なヒキガエルのような怪物。 その額にはデルトラのベルトを飾る宝石の一つ、エメラルド が埋め込まれている。 丸々と太ったハエが好物。 【人物】 自分に対して意見する者を許さない傲慢な性格。 全身から流れる油のような汁は猛毒であり、例えほんの小さな傷口からでも入ると、あっという間に全身に回って死亡する。 それ以外の体液も猛毒を含んでおり、気に入らない相手にはつばを吐きかけて殺してしまう。 怪物由来の毒であるため、少量であれば邪悪を退ける力を持つルビー で解毒することができる。 【活躍】 第1シリーズの5巻「恐怖の山」に登場。 あるとき「恐怖の山」にその姿を現し、そこで暮らしていた小人族との間に「条件を守れば影の大王や憲兵団から彼らを守り、自分の毒を分け与える」 という契約を結ぶ。 そうしてゲリックは「恐怖の山」の頂にある宝物庫に居座り、契約を盾に小人族を奴隷のように働かせ、自分が食べるためのハエを育てさせていた。 見たいものや会いたい人のところへ魂を送ることができる「夢の泉の水」の力で偶然その存在を知ったリーフ達は、小人族を説得し、ゲリックの支配から彼らを解放する代わりにエメラルドを貰うという約束を交わす。 小人族はゲリックからもたらされた毒を使って、伝説の動物キン(*1)を次々に狩り立てたが、その影響で蔓延ったブーロンの木(*2)によって生活域を失い、さらにゲリックの支配で自由を失っていた。 猛毒を流す厚い皮膚には剣や矢が通じないため、リーフ達はゲリックが眠っている隙に、影の憲兵団が使う爆弾「火ぶくれ弾」をぶつけて倒そうと計画する。 途中、見張りとしてついてきていた三人の小人族のうち、ゲリックに取り入って新しい長になろうと目論むリ・ナンが離反。 大声で警告したためにゲリックは目を覚ますが、既にリーフ達はゲリックを火ぶくれ弾の射程に収めており、見事命中させる。 さあ、ゲリック くるしみぬいて、たおれるがいい 怪物はまばたき一つせず、舌をちろりと出すと、胸にこぼれた毒を、めんどうくさそうになめ、大きな口を開けてどなった おれの毒を、おれにかえしてきたおろか者は、だれだ! 【正体】 よくきけ、虫けらども! おれはゲリック。影の大王様にさえ、一目おかれているゲリック様だ! おれ様の毒だけが、影の大王様にはむかう者を倒すことができるのだ! 影の大王や憲兵団から小人族を守るというのは真っ赤な嘘であり、ゲリックこそ影の大王のしもべ。 実は小人族がゲリックから分け与えられる毒はほんの少量で、集められた残りは契約により満月の夜に山の麓に運ぶことになっていた。 その毒が憲兵団の武器である火ぶくれ弾の中身として使われており、つまり小人族は意図せずして影の大王の企みに協力させられていた形になる。 影の大王に対する忠誠は高いが、その傲慢さから「このゲリックなら間違いなしと信用しておられる」と嘯き、自分以外の配下については「頼りにならない」 と露骨に見下している。 自分を小人族の長にしてくれと願い、激しくまくしたてるリ・ナンを「図々しく指図した」として殺害。 奇襲に失敗して打つ手のなくなったリーフ達をひと思いに踏み潰そうとするが、リーフがその口の中に蓋を外した水筒を投げ入れる。 水筒ごと中身……心の悪しき者が飲めば、たちまちその体を木に変えてしまう「夢の泉の水」を飲み込んだゲリックは苦悶の声をあげながら変身し、最期は物言わぬ一本の巨木になってしまった。 ゲリックの恐怖から救われた小人族は今後キンを二度と狩らないことを約束して、グラ・ソンを筆頭としてリーフ達に協力することを誓ったのであった。 【ゲーム版】 原作通り第5章のステージボスを務める。 とは言っても夢の泉の水を飲ませて倒すのではなく、普通に武器で戦うことになる。 画面のほとんどを埋め尽くすコイツの巨体によって移動が制限され、毒や舌による攻撃を行ってくる。 さらにはゲリック側のグノメ族が上画面から矢を放ち、ゲリックの餌となる雑魚敵:ハエまで登場(*3)ととにかく情報量が多いボス戦となる。 普段は使いどころのない「耐毒の手袋」(*4)で毒対策をし、逃げ回って必殺技のチャンスを待とう。 倒すとエメラルドを入手し、第5章のクリアとなる。 ...しかし、リーフはゲリックから告げられた(*5)両親の状況に心を痛め、その迷いは次章冒頭まで引きずることになる。 【余談】 北の山脈には毒を持つジクジクヒキガエルという生物が棲んでおり、ゲリックはこのジクジクヒキガエルが成長した姿なのではないかということが示唆されている。 追記・修正は毒を集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲリック亡き後、山の麓には樹液入りの瓶を置く事になったらしいけど、もしかしたら不発弾入りの火ぶくれ弾を持った憲兵が出てきてたのかも -- 名無しさん (2020-08-08 23 51 16) 確か8巻でデルの市民に向けて撃ってたのが偽毒入りの火ぶくれ弾だったはず -- 名無しさん (2020-08-09 00 04 24) ↑武器のつもりで必死に撃った火ぶくれ弾が殺傷力ゼロなのに気付いた時の憲兵の気持ちを想像してちょっとだけ同情した思い出 -- 名無しさん (2020-08-09 00 43 28) ↑ これが絶望か... -- 名無しさん (2020-08-09 00 55 11) 漫画版だったかアニメ版だったか、グノメ族が紫ゴケ(猛毒)入りの火ぶくれd -- 名無しさん (2020-08-09 00 57 42) ミス グノメ族が紫ゴケ(猛毒)入りの火ぶくれ弾使ってたな 自分たちの武器は役に立たんのに、相手から投げられる爆弾は殺意マシマシって... 憲兵団ェ・・・ -- 名無しさん (2020-08-09 00 59 56) ゲリックの毒の残った分はいざって時のために取っといてたらしいけど結局出番無かったな -- 名無しさん (2020-08-09 01 21 18) 基本的にチート揃いのモンスターの中でも上位クラスのヤバさなので傲慢にもなるのは分かる、でもそんなコイツが大蛇リアと相席したらどんな反応するんだろう -- 名無しさん (2020-08-09 01 54 55) そして火ぶくれ弾の代わりに産まれたのが火花棒 -- 名無しさん (2020-08-09 04 23 38) 火花棒の配備の早さから考えて前々から開発は進められていたっぽいし自己評価とは裏腹に影の大王からすればどーでもいい人材だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-08-09 16 43 48) ↑恐ろしく長い目で二手三手と策を用意するボスだから、「こいつ便利だけど、違う武器も用意しとこ」ぐらいには思ってたかも -- 名無しさん (2020-08-09 18 39 12) ↑火ぶくれ弾だけだと接近戦で小回りが効かないしな -- 名無しさん (2020-08-09 18 49 21) ジクジクヒキガエルってエメラルドの竜の餌だから、竜にはゲリックが「やたらでかいご馳走」に見えるんかな -- 名無しさん (2020-08-09 23 26 29) ↑4 こいつの寿命が尽きたら生産停止になるし後継機として作ったんだろう わざわざコイツから取ってたところ見るに影の王国じゃできない毒類みたいだし -- 名無しさん (2021-09-14 22 14 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27162.html
登録日:2011/06/26 Sun 15 57 57 更新日:2023/01/28 Sat 17 59 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BBSは静岡県民の巣窟 DonDokoDon くさなぎ署の刑事 くさなぎ署の刑事特捜班D くさデカ ギャル曽根 グルメ グルメ番組 テレビ番組 テレビ静岡 トータルテンボス 山口智充 平畠啓史 自慢のアレ 草薙署 静岡県 静岡県民ホイホイ くさデカとは、テレビ静岡で毎週土曜18 30~19 00に放送されているグルメ番組である。草薙署(静岡市にある草薙という地名から採られたもので、架空の警察署)の刑事が、静岡県の食事処で評判になっているメニューを調査していく、というコンセプト。 黒づくめの衣装を着た「刑事」が店を訪れ、店主と軽く話し、 刑事「それではご主人、自慢のアレをお願いします!」 と言うのである。「自慢のアレ」というのがお約束。 その後店主をナレーションで紹介。そして「自慢のアレ」を食すのである。 そのメニューを食べて「美味しい」などと味の感想を言い、こだわりを店主から聞くのだが、そこまでは普通のグルメ番組。この番組の特筆すべき点としては、その後にもう一度味の感想を言うコーナーを設けるところにある。 どういうことかというと、アピールタイムというものがあるのだ。 普通に味の感想を言った後、アピールタイムと称し、「刑事」独特の方法で「自慢のアレ」をアピールする。 まあこれはよくわからないと思うので、出演者のところで詳しく述べたいと思う。 また何気に長寿番組である。 開始したのは1998年。現在まで毎週ひたすら「自慢のアレ」を紹介し続けており、2019年6月1日の放送で900回を迎えた。 開始当初は「くさなぎ署の刑事」という名で、必ずしもグルメ情報を発信する番組ではなかったが、しばらくして「くさなぎ署の刑事特捜班D」→「くさデカ」というふうに改名されていったのである。 出演者 出演者は基本的に二つの地域に分かれて(例.静岡市と浜松市)、交互に紹介していく。 平畠啓史(DonDokoDon) 静岡が誇るスーパースター(静岡の人じゃない)。「誰だよ」と思った方、ぐっさん(山口智充)の相方と言えばわかるだろうか。「え、ぐっさんってピンじゃないの?」と思った方、昔のM-1やオンバトでも見ていただきたい。「DonDokoDon」とはコンビ名である。 アピールタイムでは「静岡あるある」で「自慢のアレ」を紹介する。しかしそのあるあるは、静岡人ですら首を傾げるようなマイナーなものである。 例 いやあ、この味噌カツ鉄板、本当に美味しいですね。 老若男女みんな好きな味、そんな感じがするわけですね。 これ裾野市の「ぐりんぱ」で言いますと「みんなの観覧車」 みたいなね それに食べるのが楽しくなる。そんな感じがするわけですね。 これまあ言うてみれば「おもちゃファクトリーKIDS富士急」 みたいなね。 そして食べたときの衝撃。笑ってしまう衝撃がある。 「ダッゼムカー」 みたいなね。あれなんかぶつかると楽しいっすよね。 ウケてるかどうかはさておき、ノスタルジックな気分にさせてくれるのである。 1999年から現在までコンスタントに出演し続けるが、近年ギャル曽根にそのポジションを奪われつつあるので、視聴者としてはハラハラものである。 ちなみに「アメトーーク!」の地方冠番組芸人回で、戸越銀座で同じように色々な場所を周ったものの、その知名度は壊滅的であった。店の人にサインをして後で戻ってきたら、そのサイン用紙は見えないところに置かれていた。見ていて涙が出てきた。 トータルテンボス 静岡人で、全国的に有名になったコンビ。2008年からレギュラ-になった。アピールタイムでは卒業式の掛け合い風に紹介するのだが、わりと自由にネタをやっている。 ギャル曽根 2006年頃から登場。大食いを生かした企画をやっていたが、現在は平畠の相方として一緒に行動することも。時にはギャル曽根だけが「自慢のアレ」を食し、平畠のアピールタイムを奪い、幸せそうに帰っていく。メニューだけに飽き足らず平畠の存在まで侵食しようとする恐ろしい娘。 春香クリスティーン 2012年から加入した外国人。静岡の食べ歩き方を紹介するのだが、案内するのは外国人で見るのは静岡人という不思議な構図。 鈴木敏弘 やたらやかましいナレーター。テンションが高い。 過去のレギュラー 山口智充(DonDokoDon) ご存知ぐっさん。アピールタイムではギターを弾きながら替え歌で「自慢のアレ」を紹介する。2001年頃から段々と出演回数が減っていき、少ししてレギュラー降板。それでも「テレしず祭り」には2007年まで出てくれてたんだけどね……。 嘘をつくのが苦手なのか、過去に明らかに美味しくなさそうな「自慢のアレ」を紹介する事になった時、それを食べた後 「いやぁ…独特の味がしますねえ…。僕なんかは好きな味ですけどねえ…」 と、言っていた。頑張れぐっさん。 ハローバイバイ ぐっさん不在の時に代役を務めたコンビ。短期間だったためアピールタイムに何してたか覚えてない。 ダイノジ そんなハローバイバイに替わって2002年からレギュラーになったコンビ。アピールタイムではラップで紹介。よく大地がデブネタで弄られる。 ガダルカナル・タカ 「くさなぎ署の刑事」時代のレギュラー。デカ長という設定。この頃はまだグルメ番組ではなかった。 ジャイアント白田 たまに出てきてギャル曽根と大食い対決を行っていた。 くさデカの本も刊行されているので、興味のある方はぜひ手にとって、静岡を訪れた際は参考にしてほしい。 またこの番組のテーマソングはYURIMARIの「love love dreamer」。このYURIMARIはとっくに解散しているが、なぜか使われ続けている。 平畠「それではアニヲタの皆さん、追記・修正をお願いします!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜ立てたし -- 名無しさん (2014-01-20 00 44 24) なんだこの記事wこういう人が他の県にもいっぱいいるんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-01-22 02 30 55) ぐっさんなんでも食べるけど味覚は正常なんだな -- 名無しさん (2019-11-29 09 02 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56212.html
ある日の北高の元文芸部の部屋にて―― ……そこを動かすと勝率が上がる。(ペラッ) おや、本当ですね。助言をありがとうございます。 あっ、何で教えるんだよ長門……。 皆さん、お茶ですよ。 ありがとうございます。 ありがとうございます。(しかし、ハルヒは一体何をしているんだ? ずっとPCとにらめっこ状態なんだが……。) (ふーん……このアニヲタWikiというサイト、なかなか面白いわね。 あたしの項目やこの作品の項目、あの日踊ったやつの項目まで……あれ?) ちょっとキョン! なんだよハルヒ……。 アニヲタwikiにあたしたちの団の項目が無いじゃない! と言われても俺は知らんぞ。というかアニヲタwikiってなんだよ。 知らないの? まあいいわ。いいからアンタが項目を立てるのよ! 何のだ? SOS団についての項目をよ! はあ!? なんでまた……ホームページを作ったのも俺だぞ。 まあいいじゃないですか。僕も手伝いますよ。 そうですね。あたしも手伝います。 私も手伝う。 古泉……朝比奈先輩……長門……。 さあ! 世界を大いに盛り上げる為の項目を作りなさい! やれやれ。相変わらず自由奔放なやつだ……。 SOS団 登録日:2024/05/05 Sun 20 00 00 更新日:2024/06/13 Thu 21 37 09NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SOS SOS団 キョン 世界を大いに盛り上げる為の涼宮ハルヒの団 何故かなかなか立たなかった項目 古泉一樹 団 手の込んだ項目 朝比奈みくる 東大 架空の組織 涼宮ハルヒ 涼宮ハルヒの憂鬱 生徒社会を応援する世界作りのための奉仕団体 秀逸な項目 長門有希 集団 非公認 項目を作成する項目 スズミヤハルヒ ’ あなたは3338861人目の訪問者です。 出典=SOS団 https //www.haruhi.tv/ 2024/05/05 SOS団とは、涼宮ハルヒの憂鬱の舞台である北高校に登場する部活……ではなく団体。 正式名称は「S:世界をO:大いに盛り上げる為のS:涼宮ハルヒの団」。 我らの団長が考えた素晴らしいネーミングである。 ……ユニークな名称。 実に彼女らしいです。 団ができた経歴 ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。 以上! HRで俺の後でとんでもない啖呵を切ったハルヒ。 「偶然」話しかけてきた「普通の人間」である俺を巻き込んで部を作り上げると宣言しやがる。 手始めに部の部屋を探すことにし、文芸部の部屋を占領。 たまたまそこにいた長門も「無口キャラ」として迎え入れる。 この出会いは必然。 机、椅子は他の部室から奪いt……借りて、コンピ研からは最新型PCを強だt……譲り受けた。 そして「マスコットキャラクター」や「謎の転校生」を引き入れて、SOS団は出来上がった。 ……まあこの名前で部活の申請をするわけにはいかないから、俺が「S :生徒社会 O :を応援する S :世界作りのための奉仕団体」と無理矢理考えたんだが、結局却下されちまったな。 だからSOS団は非公式の団体ということになる。ただし部費は文芸部のものとして一応貰ってはいる。 一時期朝比奈さんに稼がせていた気がするが気のせいだろう。 あの時はホント助かったわ! あれかなり恥ずかしかったんですよぉ……。 今はもう北高でSOS団の名を知らないヤツはいないんだろうな。 よし。概要ができたな。 次は団員紹介ですね。 団員紹介 団長 涼宮ハルヒ 我らが団長様だ。腕の勲章はスペアが沢山あるらしい。 いつも唐突な思い付きで団員を振り回すが、なんだかんだ言って楽しいとは思う。本人には言えないがな。 キョン……何か言いたげな顔してるわね。 な、何でもねーよ。 団員 キョン 一応団員1号……になるのか? 俺はSOS団に勝手に入れられた上に雑用係なんてさせられてんだよ。 ただ何となく、SOS団の重要な存在だと我ながら感じている。 実は俺、SOS団の良心なんだ。 もちろん自称だがな。 あなたは苦労人という言葉のほうが似合う。 団員 長門有希 一応文芸部だったがなりゆきでSOS団員になった。 ハルヒ曰く「無口キャラは必須」らしい。 団活中でもずっと本を読んでおり、彼女が本を閉じるのは解散の合図となっている。 その正体は宇宙人なんだが、ハルヒに明かすことはないだろうな。 宇宙人とは少し違う気はしますがね。 正式名称は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース。 団員→副々団長 朝比奈みくる マスコットキャラクターとしてハルヒが連れてきた先輩。 元居た部活を辞めさせられてSOS団にさせられたちょっと可哀そうなお方。 団活ではお茶を淹れてくれる。朝比奈さんのお茶は格別の美味しさだ。 その正体は未来人なんだが、禁則事項で未来のことは教えてくれないな。 あたし書道部だったのに……。 今のほうが絶対楽しいわ! 団員→副団長 古泉一樹 始業後にすぐ転入してきた謎の転校生。 団活中は俺とボードゲームをするんだが俺に勝ったことは全くないな。 あとハルヒのご機嫌取りも大体古泉がやっている。いつもご苦労なこった。 その正体は超能力者なんだが、やはりハルヒに教える気はなさそうだな。 負けてばかりですが、貴方との対戦は楽しいですよ。 ……そうかい。 準団員→名誉顧問 鶴屋さん おやおや、鶴屋さんの事も書いてもらわないとねぇ。 つ、鶴屋さん……。 朝比奈さんと同じ学年の先輩。たまにSOS団に来てくれる。 部屋で朝比奈さんと揃うと、ちょっと華やかな感じになる気がする。 どうやら俺以外の4人のことを普通ではないと薄々勘づいているらしいが……。 コンピュータ研究会の皆さん ハルヒによって最新型PCを奪われた上に忠義を誓わされた可哀そうな奴らだ。 あたしの下僕になれたのよ、光栄に思うべきよ! あっ、あと他に谷口と国木田もたまに来るな。まあ俺が引き込んだんだが……。 あとシャミセンは準団員で……いいのか? 大方のメンバーは網羅されている。 じゃあ次は目的ですねっ 団の目的 基本的に不思議な事を探すことが目的なんだが、その最終目標は「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」らしい。 だが、その目的は団を結成した時点で既に完遂しているんだよな。一応本人には言ってみたんだが、全く信じてくれなかった。 土日にはメンバーで課外活動を行う。いつもの喫茶店で待ち合わせをするんだが、何故か毎回俺が奢らされている… アンタがいっつも遅刻するのが悪いのよ! いつもごめんなさいキョンくん……。 なら少しは自分で…え、あっ、まあ気にしないでください……。 (結構抱えていそうですね。) (彼の支出は6桁に到達している。) それ以外では特にやることがないから俺は古泉とボードゲームばっかりしているな。 長門は本を読み続け、朝比奈さんはハルヒの着せ替え人形状態だ。 こうやって日常が過ぎていく……。 だがたまにハルヒに機嫌が悪くなると古泉はバイトが入ってしまうから、ハルヒのことも考えないといけない。はっきり言って相当きついぞこれ。 いつ世界が崩壊してもおかしくない……そんな綱渡りに俺は巻き込まれたんだ。 ……さっきから俺ばっかり書いてんな。古泉、お前もやれよ。 分かりました。 SOS団(製作委員会)について 私たちは、アニメ版涼宮ハルヒの憂鬱の制作を総括する制作委員会のことも「SOS団」と呼んでいます。 2006年版では「角川書店、角川エンタテインメント、京都アニメーション、クロックワークス」が担当し、 2009年版では「角川書店、角川映画、京都アニメーション、クロックワークス、ランティス」が担当しています。 また、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱とにょろーん☆ちゅるやさんでは「えすおーえす団」という表記がされています。恐らく、ゆるい作風に合わせたのでしょう。 そうそう、キョンくんキョンくん、スモークチーズはあるかい? さっきもう食べたでしょう……。 にょろーん(´・ω・`) SOS団特設サイトについて また、実際に”彼”が作成したサイトもあります。2006年4月から始まりました。 ホームページには団長の中の人が描いたねこマンというキャラクターが沢山います。 なお訪問者数は乱数表示です。んっふ。 谷口君の紹介が適当なんですが……。 いいんだよ。アイツだしな。 今はもうロゴと訪問人数、ちょっとしたお知らせしかない簡素なものですが……。 下のほうには「長門有希ちゃんの消失」「涼宮ハルヒ10th」「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん」の特設サイトのリンクがあります。 今では2024年のSOS☆感謝祭といったイベントの告知がありますね。 久々のパソコンで目が疲れました。長門さん、続きをお願いします。 任せて。 SOS団ラジオ支部 SOS団の名のもと、ラジオ関西で平野綾、後藤邑子、茅原実里の3人でラジオ番組を行った。全48回の放送がなされた。 内容はとてもユニーク。ただし現在再び聴くのは至難。 ちゃんと私がメインのコーナーも存在する。 長門さんって意外と……。 ……何? な、何でもないでしゅっ。 余談 実は東京大学教養学部にSOS団東大支部というものがある。 涼宮ハルヒという存在を後の世代に伝道すべく活動している……というよりかはSOS団をモチーフにしたサークルというのが近い。 東京藝術大学、慶應義塾大学、筑波大学などにもSOS団支部があるとの情報あり。 また、SOS団メンバーのLINEスタンプも発売されている。団員なら是非買うべき。 あの、僕のスタンプが1個しかないのですが……。 追記修正、宜しく。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- じゃあ次はあたしが……あれ? あたしの出番は……。 余談は私が書き終えた。よって項目は完成した。 えぇ~……。 やれやれ。まあこれでハルヒも満足するだろ。 ええ。団長も喜ぶことでしょう。 じゃあ早速ページ保存だな。よし、登録できたぞ。 アニヲタwikiへの項目の増加を確認。 あたしの出番……。 なんだかよく分かんないけど、元気出すっさ、みくる! 後日―― ちょっとキョン! なんだよハルヒ……。 SOS団の項目がまだ一回も追記されてないじゃない! そりゃあそうだ。まだ立ったばかりだからな。 ダメよ! 項目が沈んだらSOS団の魅力が伝えられないじゃない! つまり俺に追記しろと? その通り! さあ早くやりなさい! 勘弁してくれ……昨日パソコンに向かいすぎて疲れたんだ。 ……あたしの言うことが聞けないっていうの?(イラッ) あっ。ま、まずい……。 今のは失言。 (Prrrr……)おっと、バイトの時間のようで……それでは失礼します。 ふえぇ~大変ですぅ~。 キョン! いいから黙って追記しなさい! でなきゃ……(ニヤリ) ぐ……誰か助けてくれ……SOS……。 彼を助けるために、アニヲタ民達が追記修正するべき。 えぇ!? こんな終わり方でいいんですかぁ!? 切羽詰まった彼の代わりに、誰か追記修正宜しくお願い致します。今日の神人はいつも以上に強いですね……困ったものです。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで無かったんかこの項目。てか物凄い凝ってるな -- 名無しさん (2024-05-05 21 21 53) 今まで無かったにも関わらずこの拘りよう、作品愛が感じられて好き -- 名無しさん (2024-05-05 23 20 31) 完成度たっか!!ビックリしたわ -- 名無しさん (2024-05-06 01 02 00) 東大にSOS団あるのか。ナントカと天才は紙一重ってやつ? 好き。 -- 名無しさん (2024-05-06 16 06 09) ハルヒSSを思い出した -- 名無しさん (2024-05-14 11 52 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21260.html
登録日:2011/11/03(木) 21 53 02 更新日:2022/06/13 Mon 00 57 08NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 レーコ 介錯 劇中劇 漫画 百合 神無月の巫女 私のブレーメンラヴ 久遠の時が流れても、二人の誓いは変わらない あの空に輝く月のように、二人の道を照らし続ける いつまでも、どこまでも 世界が微塵の砂となっても、この愛だけは終わらない 愛しています ずっと、あなたを愛しています 『私のブレーメンラヴ』とは、学生漫画家レーコによる漫画作品。 基本的には女性作家らしいハートフルで乙女チックな作風だが、作中の一部として「テイストではなく、女の子同士の恋愛を正面から描く」というコンセプトを敷き、 単純な同性愛作品に留まらない性別を超えた純愛を真摯に描いた点が高い評価を受けた。 そういった耽美的な面は本来は男性読者に敬遠されがちであるが、 本作は可愛らしい女性キャラクターたちの存在で子供からアニヲタに至るまで幅広いファンの獲得に成功。 アニメ化もされ、そちらも大絶賛を受けることに。 【あらすじ】 ある北の街に『ブレーメン』と呼ばれる人間たちがいた。 彼らは動物と一つになって心を通わせられる力を備えており、多種多様な物語を紡いでいく。 【登場人物】 ◆アスカ 『ブレーメン』の少女。 親友のお姫様にずっと恋心を抱いていたが、「彼女を不幸にするだけではないか」と苦悩し続ける。 だが、別れてしまう最後の夜、遂に本当の想いを告白することを決意し……。 ◆お姫様 『ブレーメン』の姫。 アスカの幼なじみにして親友。 彼女からの禁断の愛に対し、思いがけない選択を……。 ◆ジェニー 声:植田佳奈 『ブレーメン』の一人。 中の人はエンディングテーマも歌っている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- な ん の こ と は な い 。 神無月の巫女における作中劇で、オロチ衆五の首・レーコが描いている漫画である。 作中では相当な人気を博しており、主人公である来栖川姫子も大ファン。 その人気たるや、レーコのサイン会が行われれば長者の列ができるほどであった。 四の首・コロナが表向きの仕事としてアニメの曲およびジェニーの声を担当しており、オリコン69位にしては珍しい知名度を持つ所以となっている。 しかし、皮肉にもその事実が余計にコロナの屈辱を煽っていた。 内容は上記に解説した部分だけが判明しているが、ご覧の通り姫宮千歌音にとってはまさに自らの境遇を絵に描いたような物語であった。 あまりにも身につまされたらしく、当初は姫子の一生懸命な解説を微笑ましく聞いていたが漫画自体には無関心だったものの、 内容を知るや一転、食い入るように興味を示した。 「ずっと好きだった人に告白するの。その人はアスカちゃんの親友……でも、『ブレーメン』のお姫様なの」 「親友…お姫様…」 「遂に勇気を出して、本当の想いをお姫様に告白するの。嫌われてもいいから、許されなくてもいいから、お姫様に気持ちを伝えるの」 「(真剣に)……それで? 二人はどうなるの?」 因みに、アスカとお姫様に関する結末は本編における姫子と千歌音の未来を暗示していたのかも知れない。 なお、レーコ本人としてはもっとハードで凄惨な物語にしたいのだが、 思わぬ人気による編集者の意向で強引に乙女チックな耽美路線を強要されている(要するに、少年ジャンプのバトル展開のようなもの)。 「描きたい作品を描けない」ことが彼女にとって耐え難いストレスになっており、オロチ衆として世界滅亡を願う動機がこれ。 従って、レーコ自身にブレーメンラヴに対する愛は皆無。 何度も最終回を打診しているが、いつも最終的には折れる形で連載を続けていた。 再生後の世界ではレーコも晴れやかな表情で漫画を描いているので、ブレーメンラヴの存在がどうなったかは定かでない。 レーコ自身の心境が変わってそのままのストーリーを保っているのか、はたまた抑圧から解放されてダークな別物と化しているのか……。 「……私の気持ちがわかるなら追記・修正して(ボソッ)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レーコは「思い通りの漫画を描かせてもらえない」ことがきっかけでオロチになって世界を滅ぼすことにしたけど、贅沢な悩みすぎて呆れた。他の連中は虐待→殺害→迫害だったり、戦争の被害者、枕営業、人体実験と同情できるところがあったけど。まぁ、いずれも世界を滅ぼすほどの憎悪があった割には未練がましかったが。千歌音に薄闇呼ばわりされても仕方ない。 -- 名無しさん (2014-02-14 16 56 27) ↑売れっ子作家としては避けられない葛藤と苦悩なのだろうが、他のオロチ衆の過去が余りに壮絶だからな・・・・。もしかしたら、作者達の気持ちの代弁者として描かれたキャラクターなのかもしれない。 -- 小久保 (2015-06-04 17 50 18) ↑???「だとしても外道に対する死の掟に例外は無い!外道に生きる資格何て絶対に無い!!!!」 -- 名無しさん (2016-01-23 07 07 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18712.html
登録日:2010/02/03(水) 15 19 02 更新日:2024/05/01 Wed 19 49 41NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 AD 「とってもおいしいです」 ウミガメ顔 グルメ? シルシルミシル テレビ朝日 テンプレ フツメン リポーター? レポート 堀くん 堀雅哉 引退 意外とインテリ 感情は2種類のみ 相棒 素朴 魚 堀くんこと本名・堀雅哉(ほり まさや)は、テレビ朝日の深夜番組「シルシルミシル」のアシスタントディレクター(AD)である。同志社大出身。 ADでありながら、番組の人気コーナー「外食店激戦地のお初」でグルメリポーターを務めている。 このコーナーでは、これまでに『環七ラーメン』『代官山スイーツ』『仙台牛タン』など様々な名物を食べ歩き、各地の専門店第1号を認定してきた。 ちなみにBGMは同局のドラマ「相棒」のものである。 各店舗で、より古い店の聞き込みを行なう前には一品ずつ(例外あり)注文するが、 その際のコメントはほぼ確実に、 「○○が××で、とってもおいしいです」 となっている。 どれだけ千言万語を尽くそうが、着地は間違いなく、 とってもおいしいです なのである。 彦麻呂から指導を受けた割に、あまりにバリエーションの少ないコメント。 正直グルメリポーターとしてどうなんだと思うところである。 しかし、この素朴なコメントが定番となり人気沸騰。 mixiには応援コミュニティができ、加入者は09/11/10時点で43000人。 2月現在では50000人を超えている。 ルックスは下の部類だが、上記のような人気も相まって、 コーナー内では生まれて初めて「カッコイイ」と言われて舞い上がったり、 さかなクンと間違えられて死んだような目(通称ウミガメ顔)をしたり、ネタ的な意味で番組にも重宝されているようだ。 ものすごく茶番臭のするコーナーだが、本当のところ全部茶番。 それが人気の源かもしれないが。 「だがそれがいい」のかもしれないが。 そんな堀くんにカステイラを食べさせてみた。 堀くん「甘さがちょうどよくて、この、生地がめっちゃフワフワで、ザラメのガリガリ感がマッチしてて、とってもおいしいです」 ついでにペスカトーレも食べさせてみた。 堀くん「食べた瞬間に磯の香りが広がって、エビのプリプリした食感と、ツルツルの麺が絡まって、トマトのソースとよく合ってて、とってもおいしいです」 ついでにマンゴーも食べさせてみた。 堀くん「果肉がすごくなめらかで、ちょうどいい甘さと、ちょっと酸味があって、香りもめっちゃ良くって、とってもおいしいです」 【引退?】 シルシルミシルのゴールデン完全以降が決定してからは、深夜版の最終回で権田くんとともに普通のADに戻った模様。 もう彼の勇姿を見ることは難しいかもしれない… notイケメン、テンプレな発言…… ちなみに「めっちゃ」もよく使われる アニヲタのおまいらにもチャンスがあるかもしれんぞ…… 「アニヲタでも紹介されてとってもおいしいです」 /⌒Y⌒\ / 丶 / /イノヾレN 丶 フ / =- -= 丶 | レイ ‾・-) -・‾ |N ∩| (_) |) ||丶 ー=― ノ (ヨO >――< /二| |\ /|\ `| | ⌒Y⌒ 丶 L_ノ | | | △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何で1人のADにまで項目あるんだよwアニオタWikiの基準わからんわ~ -- 名無しさん (2014-11-19 14 39 24) くりいむの番組で少し前に久しぶりに見たな…太ってた -- 名無しさん (2024-05-01 19 49 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21583.html
登録日:2010/03/29(月) 17 48 25 更新日:2022/04/24 Sun 10 20 27NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 K-1 ☆自演乙☆ソング テーマソング 格闘技 桃井はるこ 長島☆自演乙☆雄一郎 電波ソング 音楽 「秋葉原の女王桃井はるこ×史上最強のアニヲタ長島☆自演乙☆雄一郎奇跡のアキバ系タッグがここに誕生!ヽ(´ー`)ノ モモーイ書き下ろしのキラキラ萌え萌えチューンでテンションMAX!(^ω^)フルボッコや!(`・ω・´)」(CD帯より) 作詞・作曲・編曲:桃井はるこ 桃井はるこによって作られた長島☆自演乙☆雄一郎の公式テーマソング。 4月21日に行われた「K-1 WORLD MAX 2009」では、この曲で入場。 この時モモーイはバックダンサーとして共に入場。 ☆楽曲の特徴☆ モモーイお得意の打ち込みサウンド。 観客と共に長島☆自演乙☆雄一郎を応援するために作られた曲なので観客のコールやヲタ芸が曲の肝となる。 前奏や終奏の口上は長島や桃井が気に入っているので公認されている。 前奏:『いつかはクラウスフルボッコ!』 終奏:『オマエも俺もヲタだから 趣味に命を懸けるんだ!自演の生き様歪みねぇ!おぉー せーの!』 間奏では初音ミクを使用している。 この曲の初公演は2009年6月27日 湊町リバープレイス。 オープンスペースでの公演、長島の世間での評判などによって一般人がそれなりに集まった。 アメリカ村へのアクセスルート上なので晒し者のような感じでもあったが長島の暖かい人柄で質問コーナーや曲自体も盛り上がりイベントは無事成功した。 その後も数々のイベントで共演した。 ジャケットの自演乙とモモーイの足の太さが同じくらいなのも見所の一つ。 Perfumeはモモーイとのコラボを黒歴史にしたけど、自演乙はしないよね‥‥? 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dacdchara/pages/24.html
絶対の魔女ラムダデルタ ■キャラクター名 絶対の魔女ラムダデルタ ■コスト 6.5 ■性別: 女 ■所持武器: 絶対の意志 ■マスター ベルンカステル ■エピソード ラムダはベルンが大好き。 なぜならいつも彼女はラムダの遊びに付き合ってくれます。 何年も同じ村に幽閉したり、孤島の連続殺人を繰り返したり。 それらのゲームでラムダはベルンに勝ちたいとずっと願ってきました。 次なるゲームを探しているうちの今回のダンゲロスの話を聞きました。 ラムダはベルンが相手にいることを願い、ゲームに参加しました。 ■シークレットにしますか? はい ■攻撃力: 0 ■防御力: 0 ■耐久力(体力): 2 ■空きメモリ(精神力): 3 ■FS名: 1人を「必ず」殺す力 ■FS(フリースキル) 20 ■特殊能力名 速攻にて絶大 ■特殊能力内容 【範囲】MAP全体 ■キャラクター説明 1000年を生きる絶対の魔女。 その速攻にて絶大な力はあらゆるものを屈服させる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5924.html
登録日:2010/10/18(月) 21 34 02 更新日:2024/06/12 Wed 12 28 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 04年春アニメ 2004年 アニメ ショタ スパロボ参戦 ←太陽の使者版が リメイク ロボット ロボット社会を語りたいなら見ろ! 今川泰宏 傑作 千住明 幻の旧日本軍決戦兵器 映画 横山光輝 涙腺崩壊 漢の義務教育 漫画は良作 白昼の残月 皇帝の紋章 神アニメ 良いも悪いもリモコン次第 良アニメ 良作 若本規夫 蘇る無敵の兵士 鉄人28号 長谷川裕一 隠れた名作 鬱展開 鬱展開の嵐 戦うために作られたもの 全てを破壊するために作られたもの 時代の遺物 正 太 郎 鉄人28号(2004年版)は、2004年に放映された横山光輝原作「鉄人28号」の第四作目のアニメ。 監督は「機動武闘伝Gガンダム」「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」でお馴染みの今川泰宏。 アレンジが強いことと、作品を区別するため、ファンからは今川鉄人とも呼ばれる。 第二作「太陽の使者 鉄人28号」や第三作「鉄人28号FX」と比べ、キャラクターやロボットは原作に近く、第一作「鉄人28号」に比べ「戦後」であることが強調されている。 本作は深夜放送だったのだが、放送中に原作者の横山光輝が本作を見るために寝煙草をしていたところ、それが原因で家が火事にあい、 横山もその時の火傷が原因で逝去してしまった。 なお生前の横山は本作に対して「暗すぎる」という感想を遺している。 登場人物 金田正太郎(声:くまいもとこ) 皆さんご存知、少年探偵でありショタコン(=正太郎コンプレックス)の語源。(正確には太陽の使者版だが) 運動神経、推理力の高さは原作通りだが、見た目以外の点は「大人」として描かれていた原作とは違い、今作では良くも悪くも「子ども」であることが強調されている。またよく縛られる。 大人の事情により銃を所持できず、代わりにバナナで威嚇することも。劇場版では晴れて?発砲する。 そのくせ車を運転している事に突っ込んではいけない。 大塚署長(声:稲葉実) 正太郎の育ての親的な存在でありムードメーカー。 敷島博士とは親友の間柄。 途中で警察をクビになってただの大塚になってしまう。 九大天王ではないので空は飛ばない。 敷島博士(声:牛山茂) 正太郎の育ての親的存在その2。 今は亡き正太郎の父・金田博士の元助手であり、鉄人の研究にも関与した。 現在は妻子持ちで、敷島重工の社長。 とあるシーンでは彼のMADな一面が窺える。 今川作品のあるあるで大事なことをなかなか言わない。 村雨健次(声:幹本雄之) 兄の竜作と子分の辰と一緒に兵器関連の物を盗むギャング。銃は使わない主義で武器はナイフ。 とある事件で家族を失ったことをきっかけに正太郎と鉄人に因縁を持つようになる。 ちなみに不死身ではない……が、不死身を自称する。 釈放された後は事件記者として社会的に鉄人を追い詰めようとするが…。 高見沢秘書(声:石塚理恵) 大塚署長の秘書であり、実質このアニメの紅一点でムードメーカーその2。 正太郎におごってもらおうとするなど子供っぽい所がある。 なおデザインのモデルは大塚署長の夫人だが、本作での大塚署長は独身。 登場メカ 鉄人28号 正太郎の父・金田博士が生み出した「無敵の兵士」であり「もう一人の正太郎」。リモコン(操縦機)によって操縦可能だが、それ故に正義の味方にも、悪魔の手先にもなりうる。 ちなみに起動音はOVA版ジャイアントロボと同じ。 評価 物語自体は主に戦争に翻弄された人間達の悲哀や滅びなど、人間ドラマを中心に描いている。 そのため鉄人があまり活躍しないうえ、妙にリアルな戦後感もあって、後半は特に暗く重い作りになっているため賛否両論。 当初はNHKで流す予定が流れてテレ東に落ち着いたという逸話もあり。 これはケチで見切り発車に定評のあるガンジスのプロデューサー・大月俊倫の意向により、予算が削られ、今川が「ロボットアニメに必要とする作画枚数」が実現できなかった。 そのため、今作のような人間ドラマ重視の作風になった、と今川が愚痴混じりでバラしている。 メカデザインもつけてないので、鉄人もロボじゃなく「ひとりのキャラクター」として見ているんじゃないか、とのこと。 本来は原作の様なロボット活劇にしたかったが、大月は鉄人の皮を被った『プロジェクトX』を作りたかったようだ。 最初、大月が「鉄人出さなくていいよ」と言ったので、制約もあってその通りにするといざ始まると「鉄人出番少ないよ!」と最初の発注と180度異なる発言。 彼の酷い掌返し不満に「お前が言ったんだろうが!!」と今川は相当オカンムリだったそうな。 なおそのせいであまり動かないアニメと言われがちだが、OP(とそれを流用したED)はガチで動く。 というか本当に同じアニメなのかというくらい金がかかっており、現代でも見劣りしないとんでもクオリティである。 あとロボット戦はアイデア勝負な回も多く、まったく見所がないわけではない。 戦後の時代背景や登場人物の情念の描写、千住明作曲の音楽、OP ED、何よりストーリーは非常に完成度が高いので、是非一度見ていただきたい。 ラストシーンは原作者・横山光輝が本来やりたかったものを踏まえている。 白昼の斬月 放送から終了から大体3年後の2007年には劇場版「鉄人28号 白昼の残月」が上映された。 今川泰宏の劇場アニメ初監督作品だが、現在は同時にこれが最後の映画版ともなっている。 元々は放送終了から間を置かない2005年の公開予定だったが、何故か公開予定が伸びに伸びて2年もかかってしまった。 アフレコがもう終わっていることが出演者である麦人によって明かされていたこともあり、 これはポシャったとアニヲタ達の誰もが公開を諦めていた。 詳しい理由は不明だが、その後制作していたパルムスタジオが潰れたため、その辺りのゴタゴタが原因だと思われる。 しかし当時は鉄人の熱もすっかり冷めきっていたうえ、ミニシアター上映だったこともあり、客の入りはそこまでだったようだ。 基本的にスタッフは共通であるが、BGMは伊福部昭の楽曲を許可を得て流用している。 TV版とキャラクターや世界観、キャストはほぼ同じであるが、それぞれ役割が大きく異なるため、物語上の繋がりは無い。 辰の代わりに村雨一家に高見沢秘書がただの高見沢として紅一点の活躍を見せたりしている点が一番大きく違うところ。 一部TV版には登場しないキャラも存在し、言ってみればTV版の別ルートといった感じの作品。 またタイトルで多くが期待したものの、十傑集の誰かとも関係はない。 なお、劇場アニメということもあって、TV版とは比べ物にならないくらいロボットが動く。 むしろTV版では出来なかったからとばかりに、今川が鬱憤を晴らすが如くお得意のロボットプロレスを これでもかというくらいやってくれる。 TV版でロボットが動かなくてモヤモヤしていたアニヲタ諸君には是非見て欲しい一作。 お話はTV版同様暗めではあるが、村雨一家がコメディ枠として暴れてくれていることもあって明朗なシーンも多い。 また、劇中では「お富さん」がしばしば歌われるが、本作でこの歌を知ったアニヲタもいるのではないだろうか? PS2版ゲーム プレイヤーが正太郎として鉄人を操縦でき、操縦機の再現度と操縦の自由度の高さから評価は高い。 ただし、劇場版ともまた異なってストーリーはおろか、世界観もゲーム独自のものになっており、2004年版アニメのような重い展開ではない。 2004年版の声優などを使用した「鉄人28号」のゲーム化といった方が近い。 あまりに自由(建物・人を持ち上げる、攻撃が可能etc…)なので、正太郎or鉄人を正義の味方にするか、悪魔の手先にするかはプレイヤー次第である。 ここに、一つの鉄の塊がある かつて鉄人28号と呼ばれたそれは、日本の高度成長期を支えた礎のように姿を変え 平成と呼ばれる今もなお、この日本のどこかに、人知れず身を隠している そしてその姿は、時代のすべての罪を一身に背負ったように 赤く 黒い そう、良いも悪いも追記・修正次第なんだ…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 画像出典 鉄人28号(2004) ©光プロ/敷島重工/テレビ東京 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんだかんだ言って、鉄人が割りと活躍できずにボコボコにされるのは原作再現だよね。 -- 名無しさん (2014-02-28 23 24 02) ブラックオックス初登場回が鳥肌もんだった -- 名無しさん (2014-02-28 23 29 53) 鉄人が強いのって、原作だと序盤だけ(しかも序盤でもやられる時はやられる)だよな。無敵のロボットイメージが付いたのは、太陽とかFXあたりかね -- 名無しさん (2014-06-09 18 34 30) バッカスの頃には熱戦砲がほぼ標準装備になってるしね -- 名無しさん (2014-06-09 19 29 35) 包帯巻き巻きの姿とか最終回の死闘とかバラエティ豊かな敵キャラとか、俺が鉄人にはまったきっかけだわ。タイムスリップグリコが欲しかった… -- 名無しさん (2016-08-24 23 36 42) 超人間の回の結末は何回見ても泣いてしまう。 -- 名無しさん (2017-07-19 18 52 56) これとは関係ないけど……あれ?大月プロデューサー、キングから移籍したんだ? -- 名無しさん (2017-09-03 07 50 26) ↑独立して作り上げたのがガンジスじゃなかったかな。 -- 名無しさん (2018-05-09 17 03 19) メタルサタンが登場する話があるのではないかと思っていた事がある。 -- 名無しさん (2018-05-24 21 55 52) ゲームではICBM投げ出来るだよなぁ -- 名無しさん (2018-08-29 13 27 01) なんか最後の追記修正願い文が職コロっぽい -- 名無しさん (2019-05-15 12 25 04) 上の画像、出所ちゃんとしてんのか?無断で勝手に引っ張って来たんじゃないんならちゃんと出典元書けよ -- 名無しさん (2023-11-13 21 40 17) 名前 コメント